10月19日

空、だれかと なにかと つながっているきもちになれる。ひとりじゃないと思える。

雨、しとしと静寂。やわらかいにおい。

線、さまざまな表情がゆるやかにとおく伸びている。

言葉、時にやさしくおだやかであり 時にするどく突き刺さる。

こころ、あたたかくありたい。

 

目に見えるものも、目に見えないものも、

同じに見えてしまう。

等しいと思ってしまう。

そうして日々をなんとなく過ごしてしまう。

 

自分に自信がないことだって

落ち込んでしまうことだって

嫌気がさしてしまうことだって

逃げてしまいたいと思うことだって

直視しなくちゃいけないことなのに、それすら逃げてばかりで

向き合うことができなくて

すごく惨めに感じて

かなしくなる。 さみしくなる。

 

 

いつか大丈夫になるときがきたら、

もし大丈夫になったら、

早朝のあわい白藍色のなか川沿いを歩いたり、他愛もない話をして笑い合ったり、

おいしいものを食べて、少しふるい映画を観て、lo-fiのjazz hopを聴きながら眠りにつくような、ずっとこのままでもいいなと思えるような、そんな日々を過ごしたいと思うのです。

 

 

見える景色ぜんぶ忘れずにいたいね。

 

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9月25日

時間が経ったホットミルクにできるあの薄い膜のようなうわずみをもっと大事にするべきなんじゃないか、

なんて薄っぺらいことを食堂でひとりカップ麺をすすりながら考えていた。

 

 

「人じゃなく本質を見ろ。」

「なんで学校来てんの?」

「それって逃げじゃん。」

「自分を客観視しろよ。」

「(笑)」

 

 

 

ある女の子に はやく死んでほしい と間接的に言われたことがある。

まっすぐな言葉だった。

それを聞いた時、少し悲しかったけれど

同時に私も そうだな と思った。

納得した。

 

でも、ちゃんと会って目を見て話し合うべきだったと今になって思うよ。

もう何処に行ってしまったかも分からないけれど。

 

 

人じゃなくて本質を見ることだって

自分を客観視することだって

学校に行くことだって

逃げることだって

案外容易いのかもしれない。

 

 

カップ麺、あまり美味しくなかったな、

 

 

 

 

 

 

7月7日

このブログをはじめて一年が経った。

短いようで 長いような

不思議な一年だった。

 

一年前と比べ、外に出ることが増えた。

たくさんの景色を見て、

たくさんの絵画を見て、

たくさんの人と関わり、

たくさんの話を共有して刺激を受けた。

楽しかった。嬉しかった。

 

ただ、ひとりいつもと同じ帰り道を歩いていると、どうしようもなく虚しくなった。

周りと比べては、悲しくなった。

 

変化することがすこしこわいと思った。

 

他人と分り合うことは難しい。

人を信じることは難しい。

一人で生きていくことは難しい。

 

言われた言葉たちが邪魔をするから、

人に甘えることができなくて、

頼ることができなくて、

周りのことばかり気にしている自分のことが

ますます嫌いになった。

(言い訳・・)

 

 自己満足ではあるけれど、あかしを残すためにこのブログを通して吐き出した言葉たちも、

描いている絵も、日々も、

いつか消えて無くなってしまうのではないか、と思うとすごく不安になる。

 認められなくても、

理解されなくても、

心の片隅に置いてもらえればそれだけで幸せなのにな。

 

いつか 生きていてよかった と心の底から思えるように。

 

明日が今日よりもすてきな一日になりますように。

4月13日

雲が淡く溶けて消えてしまいそうなほど

澄んだ青空

静かな満員電車

移り変わる景色

低い午後

 

生きること

描くこと

 

 

たくさん笑うこと

たくさん泣くこと

ふざけた話をすること

真面目な話をすること

たのしい話をすること

くらい話をすること

人と寄り添うこと

 

 

忘れずにいようと思った

 

 

3月18日

 

 

梅が咲いて、

桜のつぼみを見て、
散っていく花びらを想像したら
無性にこわくなった。

 

色々なことがあったけれど、

人間関係、

出会いも、別れも あったけれど、

淡々としていた。

 

悲しかったけれど、

悲しいだけじゃなかった。

 

 

向き合わなければならないことに

正面から向き合っていたつもりだった。

 

こんなに難しかったっけ なんて、

 

 

吐露したもの、

ぶつけてきたもの、

自分自身、

全てつまらなかったな。

 

 

思考と 脳みそと 絵画と 日常と

 

すべて無駄じゃなかった と

胸を張って言えるように、

 

 来年も、再来年も、

 これからも、

 

 

 

 

1月29日

心地よい風と

女の子の手の温もりと

脳に突き刺さるような絵画たちと

水の動きと

カレーの匂いと

 

臆病で卑怯で我儘で

最低で最悪な日

 

許すとか優しさとか

甘えとか逃げとか

全部疲れちゃった

全部放棄しようと思ったから

放棄した

 

今なら電車に乗ってどこまでも行ける気がするし、なんなら空だって飛べそうなくらい身が軽い

 

漠然と不安に感じていた夜も

今日は怖くない

 

 

がんばったよ

少し休もう

 

1月6日

何も変わらないし、

変わらなかった。

 

冬が幻みたいに人と溶け合っている。

淡くなる。

消えてしまうには早すぎる夜。

 

暗闇の中、光を反射して揺らめいている多摩川はうつくしかった。

 

たくさん傷ついてきた人が

優しいとは限らない。

 

たくさん恵まれた人が

幸せとは限らない。

 

退屈凌ぎ

反抗心

やわらかな嘘

言葉は空気

 

街は閑散としていた。

目が眩んだ。

きれいだった。

 

暗闇に呑まれるのも悪くない。

 

 

日常に執着する。

 

まだ何も知らない。